既婚者に送る「バレない」出会い系サイト立ち回り術

既婚者が出会いを求めるうえで一番低リスクなのが、出会い系サイトです。

ただし使い方を間違えると、いつまでたっても出会えない、配偶者にバレてしまうなんてことが起こりえます。

この記事では、限られたポイントを効率よく使いながら、うまく立ち回って出会いのチャンスを増やすためのテクニックをお教えします。

既婚者でこれから出会いを求めていきたいと考えている方は、是非最後までご覧ください。

免責事項
当記事に基づいて被ったいかなる損害について、一切責任を負うものではございませんのであらかじめご了承ください。

出会い系サイトの目的はid交換

出会い系サイトの目的

そもそも出会い系サイトを利用する目的は、ライン、カカオのidを素早く交換することです。

ナンパで例えると「街で女の子に声をかけて番号を交換する」といった感じになります。

「いろんな方にメッセを送る」と、「素早く連絡先を交換する」が重要なポイントになります。

なぜマッチングアプリではないのか

PairsやTinderといったマッチングアプリは既婚者NGであったり、写真の良しあしで判断される世界です。

既婚者がそのような場所で戦っても勝率はかなり低いか、身バレのリスクが高まります。

しかし、出会い系サイトであれば、プロフはガチガチに固めなくても戦える余地があります。

身バレのリスクをさげつつ出会いを求めることができるのが出会い系サイトなのです。

既婚者が出会い系サイトを使用する利点

出会い系サイトではメッセージの内容が重要視される傾向にあると思われます。

プロフ画像が無かったり、プロフの内容が薄くても、メッセージで挽回できてしまいます。

既婚者がリスクを抑えるためには、なるべく情報を開示したくないので出会い系サイトが非常に合っているのです。

id交換のために試行回数を増やす

サイト内で効率よく声掛けをするための立ち回り方法について解説します。

パパ活・業者を見分ける

出会い系サイト内には金銭のやり取りを目的としていわゆる「パパ活」や「業者」と呼ばれる女性が多く存在します。

我々の目的は素人と金銭のやり取り無しで、セックスすることなのでここをいかに回避するかが重要となります。

「パパ活」や「業者」の特徴を下記にあげます、特徴に当てはまる方は極力メッセージを送らないようにしましょう。

顔がめっちゃかわいい

99.9%業者です。そんな子は出会い系サイトなど使いません。

カップ数を記載している

特にD以上は業者の可能性大です。

対象の年齢が幅広い

20代前半～60代前半などは、業者です。期待しないように。

使用端末がアプリではない

「web」や「スマートフォン」と書かれているのはブラウザからアクセスしているケースになります。

たまに素人の方がブラウザからやっているケースもありますが、初心者のうちは手を出さない方が吉です。

掲示板で募集出している

アダルト系や、すぐ会いたいで募集を出している女性はパパ活です。

自己紹介が「会うこと」前提になっている

「楽しく会いたい」や「会う前にメッセしたい」など記載あれば業者です。

所在地が特定の市である

ここは見分けがつけにくいのですが、設定している県で「業者」が多く存在する「市」があります。

県内でもマイナーな市なのに、やたらと設定している人が多ければ可能性が高まります。

またそういった市には大きめのインターチェンジがあり、ホテルが密集しているケースがあてはまります。

以上が該当する市を設定している女性は極力避けましょう。

メッセが返ってこない、id交換できないからと言って落ち込まない

メッセが返ってくるかどうかは相手次第によります。

ある特定の一人にはすごく刺さる内容でも、他の9人には全く刺さらないこともあります。

9人を深追いしても全く意味がないので、刺さった一人を大事に育てていきましょう。

idの交換は3通目で打診する

3通目だと相当早いように思われるかもしれませんが、全然交換できます。

むしろ3通目で交換できないような相手とは何通やり取りしてもできません。

損切のためにも、長くても5通以内には打診しましょう。

月額の課金額はきちんと決めておこう

ついついポイントを課金したくなってしまいますが、月の予算はしっかり決めておきましょう。

仮に3％強の確率でセックスまで持っていけると考えると、下記表のように約30人に声掛けが必要となります。

	サイトA	サイトB	サイトC
出会い系サイト 声掛け	10人	10人	10人
出会い系サイト3通目まで	3人	6人	2人
ライン、カカオ交換	2人	3人	1人
セックス	0人	1人	0人

	サイトA	サイトB	サイトC
出会い系サイト声掛け	50pt(10人×5pt)	50pt(10人×5pt)	50pt(10人×5pt)
出会い系サイト3通目まで	30pt(3人×2通×5pt)	60pt(6人×2通×5pt)	20pt(2人×2通×5pt)
合計	80pt(800円)	110pt(1100円)	70pt(700円)

※試算の前提：1pt=10円、メッセ1通=5pt

かかるポイントはどのサイトでも大体100pt程度となります。

月額1000円ずつ、3サイト合計3000円程度でセックスまでもっていけますね。

ただし、３％はかなり強気の仮定であり、クロージングの方法を知らなければそもそも0%に近いため、3000円払えばセックスできるということではありません。

ここを上げるためにも、回収率を上げる方法を常日頃から考えておきましょう。

idの回収率を上げる

いくら回数を増やしたところで、idの交換が出来なければ意味がありません。

回収率を上げるうえで気を付けるべきポイントをまとめました。

メッセの内容

回収率を上げるうえで一番重要なのは1通目のメッセです。下記のようなメッセ送ってないでしょうか？

こんにちはごまです。
○○さんのことが気になってメッセージ送りました！！！
良かったら仲良くしてください！！！

女性はあなたが思っている以上にメッセージが来ていますので、大勢と同じ文面を送っていては、差別化が出来ません。

差別化を図る1通目

難しく考える必要はありません、相手を笑わせようとしてください。

私は芸人さんの掴みを参考に、文を考えています

謙虚な2通目

2通目もそのまま笑かしに行くのかというとそういうわけではありません。

2通目は、謙虚にいきましょう。緩急をつけます。

期待させる3通目

2通目で引き締めたことで、3通目のハードルが下がります。

3通目は今後もやり取りしていくと楽しそうと思ってもらえる内容にしましょう。相手に共感する内容が良いです。

あとはidを添えて送ります。

プロフは正直適当でもOK

プロフを作りこもうというアドバイスを目にしますが、たしかに返信率に違いは出てきます。

ただし既婚者にとっては書くにかけない内容が多いと思います、だからと言って嘘を書くと今後の信頼関係に影響がでます。

私のプロフはほとんど何も書いていません、画像も載せていなかったり、誰だかわからないくらいの拾い画に設定しています。

それでも返信は来ますし、セックスもできています。

出会い系サイトにおいて、プロフの重要度はそこまで高くないのです。

顔写真無し、プロフが薄い相手を狙う

声をかける相手も選ぶと回収率があがります。

下記２択なら、圧倒的に①の方が人気です。

①顔出ししていてプロフが充実している女性
②顔出し無しでなんだかよくわからない女性

だからこそ逆張りで②を狙っていくのです。

①は競合も多いのと、パパ活である可能性が高いのです。

経験上②は素人である可能性が高いため、積極的に声掛けしに行く対象となります。

足あと機能はONにしておく

おまじない程度ですが、足あと機能はONにしておきましょう。

足跡からたどってきてくれる子もいますが、こちらはプロフを設定していないので確認

ただしあんまりしつこくお相手のプロフ見ると、その都度足あとがついてしまい、余裕が無いように見えるのでプロフを確認するのは初回と、3通目を送る前だけにしましょう。

謝辞

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

この記事では、婚外恋愛をする方の出会い系サイト立ち回り術を解説いたしました。

いかに効率よくライン、カカオのidを回収できるかがこのフェーズのカギとなります。

自分なりの勝ちパターンを見つけ、是非素敵な婚外ライフをお楽しみください。